最初に作られたQRコードで、最大バージョンは14 (73×73セル)で数字1167桁まで扱うことができます。
QRコードのモデル2は、コードが歪んでしまった場合でもスムーズに読取りが出来るように、モデル1を改良したコードです。
コードが曲面に印字されたり、読み取り時の角度でコードが歪んだ状態でも、コード内部に配置したアライメントパターンによって、性能良く読み取ることができます。
最大バージョンは40 (177×177セル)で、数字7089桁まで扱うことができます。